真っ白なキャンバス 沖縄遠征に行ってきた話
みなさまこんにちはこんばんは。
ももです。
今回は先日行われた沖縄遠征についてつらつらと書いていきたいと思います。
とうとう僕のオタク活動も空を飛んでしまいました😇
しかも1人😇
…しかしながら
思い出いっぱい!!
行けて本当に良かった!
と、心から思えるくらい全日程が楽しく充実した遠征でした。
ということでとっても長い文章になるかと思います。
ご了承ください(ᯅ̈ )
まず今回の遠征のイベント概要ですが、
【1日目】
29日(金) アイドル甲子園in沖縄
@LIVE HOUSE OKINAWA Cyber-Box
【2日目】
30日(土) アイドル甲子園in沖縄
@output 1部
@output 2部
【3日目】
31日(日)
「Party Rockets GT 定期LIVE 2019”Rockin’Sunday vol.3" in OKINAWA」
@output
アイドル甲子園in沖縄
@LIVE HOUSE OKINAWA Cyber-Box
の計5本のライブでした。
3日間で5回もライブが見れる贅沢で有意義な反面、「あれ?これもしかして観光してる時間なくね?」と
沖縄まで来てライブハウスにこもりっきりという体験をしてきました。
(冷静に考えたら首里城も美ら海水族館も行ってないというイッパソからしたらだいぶやばい沖縄旅行)
僕自身沖縄に行くのが初めてだったということもあり、状況把握を含め前日の28日から沖縄入りしました。
ライブハウスがどこにあるとか、距離感とか、駅とか環境とかそういうの知っておかないと1人旅は危ないので。
(さてはサバイバル🦁)
まぁ実際メインとなる箇所が集中していたこともあり本当に不便無く徒歩圏内ばかりで済みました。
ありがたい。
28日は昼過ぎに羽田に着きそのまま空港でチェックイン、そのまま飛行機に乗り17時半くらいには那覇空港に着いていました。
着いた感想「沖縄めちゃくちゃ蒸し暑い😇」
東京で冬用コートを来ていたのが嘘みたいな位蒸し暑く、梅雨みたい。
髪の毛が一瞬にしてうねりました。
空港からはモノレールに乗り、宿にバカでかいキャリーをぶち込んで夜の国際通りに1人で繰り出し適当にそれっぽく沖縄料理を食べたり、念入りに地図と方向を確認したりして過ごしました。
1人のくせに割と満喫していたと思います(
(美味しかった🥢)
29日
この日の夕方から沖縄1本目のライブがあるということもあり朝起きた瞬間からワクワクが止まんない。
昼過ぎからオタクが続々と沖縄入りするという情報もあったので会うとか会わないとか(結局寝ブッチされたけど)(こけたりー君)やりとりをしながらライブまで時間をつぶしてました。
しばらくしていい感じの時間になったのでタクシーでライブハウスへ。
(真っ白なキャンパス)(久しぶりにこの間違え方を見た)
ライブハウスに着いたものの見知った顔が全くない。
歴戦のオタクみたいな人ばかりでその中にevelynのワンピースを着た女オタクの僕は浮いた存在以外の何者でもなく、イベントのボードを500回くらい確認して本当にここで白キャンが見られるのかと不安になりつつ入場。
1dでしっかり泡盛を選択しました。沖縄なのでね🌺
しかし入場するやいなや気付いてしまった。
柵がない。
じ、じんおわ〜w
リリイベで散々飛び禁を張られ、沖縄で思い切り飛ぼうと思っていた矢先叩きつけられた現実は意識と思考が停止するには充分。
今回の沖縄遠征は2つのライブハウスを行ったり来たりするような感じということもあり、もう1つのライブハウスで飛べることに一縷の望みをかけ心を落ち着かせます。
しかしながらこの柵がないという形態が新鮮で良かったという点もありました。(後で書きますね)
様々なグループのパフォーマンスが終わりいよいよ白キャンの番。
見知った顔のオタクも続々と集まり、なぜか0に押し込まれ(?)、最前列はみんな白キャンのオタクでスタンバイです。
聞き馴染みのあるSEが流れ、沖縄という地でこのSEが聴けたというエモさの中メンバーが登場。
この立ち位置、大好きなアイデンティティ始まりです。
沖縄一発目にこれ。これなんだよなぁ!!!
ありがとう白キャン、来た甲斐がありました。
そしてSHOUT締め。
最初にして最高のセトリでした。
真っ白なキャンバス3/29 アイドル甲子園in沖縄
— こけたりー (@PosimenWaCute) 2019年3月29日
1.アイデンティティ
2.白祭
3.Whatever happens,happens.
4.全身全霊
5.SHOUT#真っ白なキャンバス #白キャン#白キャンセトリ#神セトリでした#めちゃくちゃ楽しかったです
そしてライブ後は特典会。
(めっちゃ良い顔してるえまちゃん)(かわいい)
その後、オタク達と国際通りへ赴きお買い物。
みんなでアロハシャツを購入し、明日のビーチでの特典会に備えることに。
みんなで選ぶの楽しかったなぁ( ˙꒳˙ )
そして遅めの夜ご飯。
美味しかったです。(オタクご飯あるある)(追求はしない)
そして30日。
この日の一本目のライブが昼過ぎ開場ということもあり早めの起床。
起床即ドキドキが止まりません。
昨日の余韻がまだ残る中身支度を整え会場へ。
(真っ白なキャンパス)(また)
昨日は来られなかった社会人組がたくさんいらっしゃったため会場付近は賑わってました。
しばらくして入場。
そして気付いてしまう。
柵がない。(2回目)
この会場もなの˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
絶望のあまり、さすがに顔がぐちゃぐちゃになりましたがないものはない。
こけたりー君とどう飛ぼうかと試行錯誤をするもステージもそんなに高くない上、音響機器が目の前に居座ります。無理そう。
じゃあせっかく、東京で見るよりも近くて人の密度もそんなになくて、この沖縄遠征でしかできない楽しみ方ってなんだろう…
そう、 \ リフト //
ぶっちゃけ過去の名古屋遠征(僕にとっては地元なので遠征ではないけど)で最前に入ってた際、騎馬戦の如くリフトたちに突っ込まれて死にかけたことでお馴染みの僕。
内蔵でるレベルでもみくちゃのぐっちゃぐちゃにボコボコにされた過去があるのでリフトはあんまり良いイメージがなかったんですよね。
(もはや名古屋の現場の治安が悪いんだよな)
なので普段だったらリフトは絶対ない。
だがしかし、ここは沖縄🍍🌺🌴。
推しているグループによって前にいるオタクもガラッと入れ替わる優しい現場。
周りを見れば見知ったオタクしかいません。
既に良い距離感なので突っ込む必要も無い。
( 〃 ˆᴗˆ 〃 )
ここならできる。
ということでみんなでガンガン上がりました😇
菜々子ちゃん推しのしみこーくんが一家のパパに見えたくらい、ひょいっと上げてくれるのです。
頼もしすぎる。
誰かが上がれば誰かが後ろから支えて、上がりたくなったら肩に手を乗せて。
なんかこう、、、すごく気持ちよかったです。
あとね、今回の遠征においていつもよりもライブが楽しかった理由なんですけど、柵がないということでハピハピのグルグル走る時に小野ちゃんがフロアのサークルに参加してたんです!!
むねっちさんを主導にみんなで輪を広げてる段階で、小野ちゃんがずっと(にやにやしながら)サークルを見ていたので「来るだろうなぁ」とは思っていましたが(
小野ちゃんのこういうとこすごくすこですね、
本人もとても楽しそうでした(オタクの顔つき)
これも沖縄来たからこそって感じがしてすごく良かったなぁと思います🌴
真っ白なキャンバス 3/30 アイドル甲子園in沖縄 output DAY2
— むねっち (@Wm3gtF) 2019年3月30日
1.Whatever happens, happens.
2.HAPPY HAPPY TOMORROW
3.闘う門には幸来たる
4.SHOUT
5.PART-TIME-DREAMER#真っ白なキャンバス #白キャン #白キャンセトリ pic.twitter.com/q6yDbkFVLN
で、昼の部の特典会が波の上ビーチで行われるということもあり早めにそのビーチへと移動。
海め〜〜っちゃ綺麗🐠🐠🐠
Theエメラルドグリーン!!
特典会まで1時間くらい時間があったのでオタクたちとビーチで写真撮ったりチェキ撮ったり(オタク特典会)
子供のように遊んでました( ・ᴗ・ )
程なくしてメンバーと青木さんがビーチに到着。
メンバーなんかモグモグ食べてるし…
自由やね(◜ᴗ◝ )とほっこりしながら物販開始です。
メンバーはみんな色とりどりのムームー姿でとってもかわいかったです。
(超かわいい…)(そしてとても綺麗)(天使かね)
えまちゃんと海に来れるなんて思ってもなかった。
幸せすぎる。
今回の遠征の目玉企画でもあったのでとても有意義な時間でした。
リゾート感がすごい。遠征っていいな。
その後はオタクの提案でチェキを賭けたビーチフラッグを開催することに。
参加人数も多かったので3チームに分けトーナメント形式で行いました。
寝転ぶオタク、離れた先に砂で山が作られその頂に刺さる全員ワイドチェキ。
冷静に考えたらジワる光景ですが誰一人ヘラヘラしてるオタクはいませんでした。
これは…真剣勝負なのです。
#白キャン沖縄チェキ争奪ビーチフラッグ
— 🐤も も📛 (@m_o_s_12_20) 2019年3月30日
グループ① pic.twitter.com/Ydisigwhgb
自分芸人かもしれんwwwwwwwwwwww#真っ白なキャンバス #白キャン沖縄遠征 #白キャン沖縄チェキ争奪ビーチフラッグ pic.twitter.com/j1fmUwKCdB
— 🐤も も📛 (@m_o_s_12_20) 2019年3月30日
僕は女オタということでハンデを頂いてのスタートだったのですが何事もなく無事敗退(◜ᴗ◝ )
そしてすーさんが撮ってくれていた写真に写る自分がどう見ても芸人。
貫禄ありすぎる。
もういっそ芸人になっちゃうか!w
えまちゃんに「いけるとおもったのになぁ〜」と言われましたが春休みで鈍った体は砂浜ガンダにどうやら対応してなかったようです。
でもすごく楽しかったです。
とても盛り上がりました。
そんなこんなでビーチでの特典会は終わり、
砂だらけの服をはたいて夜の部のライブへ向かいます。
2時間くらい特典会をしていたのでとっくに日も暮れてました。
夜の部のライブも昼の部に劣らない盛り上がりを見せ、さっきまでムームー姿でビーチで遊んでいたメンバーがいつもの衣装でばちこりにキまったパフォーマンスを魅せていました。
このギャップ。たまらんね。
オタクも応えるように高まります。
真っ白なキャンバス 3/30 アイドル甲子園in沖縄 output DAY2 夜の部
— むねっち (@Wm3gtF) 2019年3月30日
1.アイデンティティ
2.白祭
3.PART-TIME-DREAMER
4.SHOUT
5.Whatever happens, happens.
6.闘う門には幸来たる#真っ白なキャンバス #白キャン #白キャンセトリ pic.twitter.com/pyhdfF3RmI
ちなみに夜の部の特典会には僕は参加しませんでした。
そう。夜にご飯会があるためです。
2回ライブを回し、ビーチで散々砂を浴びたオタク。
言わずもがなです。
ライブハウスをあとにしご飯会集合までの2時間で一旦ホテルに戻りシャワーを浴びてお着替えをしてました。
いい感じの時間になったので身支度を整え会場へ。
泊まってるところから案外近かったので歩いていきました。(まぁ迷ったんですけどね)(お店の前素通りして戻った人)
そんなこんなでようやく着いたのですが集合5分前にも関わらず誰もいねぇ…
ほんとにここだよな…と思いながらお店の対岸にあったベンチで座ってるとタクシーから降りてきた小野ちゃんがこちらに歩いてきました。
そして僕に気付き、なんか知らんけど笑われました(
(ᯅ̈ )<なんでだよ
ぼちぼちオタクも集まり始め、青木さんが点呼を取ります。
その場にいたオタク全員が本名をフルネームで呼ばれるという魔の空間ができあがり入店。
そして着席。
メンバーがひとつのテーブルごとに1人、いつものオフ会と同じでローテーションで代わる代わるメンバーが席を移動するという形式でした。
そして僕の左隣にはかわいい私服を着たえまちゃんがいました。
えまちゃんが横にしっぽり座ってる…
し、幸せ…
なんて思いつつ、
程なくしてみんなで乾杯。
えまちゃんも僕もオレンジジュースで乾杯です🍊
ライブお疲れ様ね〜なんて話しながらずっと寄りかかってくるえまちゃん。
本当にかわいい。
というか、もはや愛おしい…
「サラダ食べたい」と言うのでよそうのですが、ちゃんとトマトをよけてよそったら、
「すこっ…」と言ってました。
さすがにね(◜ᴗ◝ )
あとはサーモンのお刺身を嬉しそうに食べてました。
いっぱい食べなぁ。ライブ頑張ってたもんね。
そして念願(?)
梅酒ロックにえまちゃんとのチェキを刺して完成する「えま酒ロック(なおゆ命名)」が本人の前で出来上がりました。
えまちゃんは「目の前でやられるとなんか…複雑なお気持ち」と言ってました(それはそう
(えまちゃんのピース)
えまちゃんとはめちゃくちゃたくさん喋ったという訳ではなく、なんか本当に2人でご飯を楽しみました。
気楽な感じで嬉しかったです。
しばらくしてローテーション。
名残惜しいですがえまちゃんとバイバイです😢
そして次に隣へ来てくれたのは美桜ちゃん🌸
「私なんかが来てごめんね…」と開口一番。
申し訳なさそうに座るものだから正直とても驚きました。
美桜ちゃん曰く
「ももちゃんはえまちゃんしか!(バチバチ)な人だと思っていた」だとか。
(ぜんぜん博愛主義だよ😢)
しかし、なるほど。
たしかに普段えまちゃんにしか接触に行かないのでそう思われていても無理はなかったかもしれません。
気を遣わせちゃったなぁと若干反省…
また、そんな所まで気をめぐらせていた美桜ちゃんの繊細さや気使いにもまた驚かされます。
オフ会って推しメンをいつもより間近に感じられる機会でもあるのですが、普段なかなか話せる機会がないメンバーとゆっくりお話できるので、それも醍醐味というか。
オタクサイドとして普段、推しの違うオタクと会話する時とかツイートとかを見る中で、その子の良いところとか好きなところの情報共有がなされているんですよね。
(俗に言う「聞いてない」とかで流すあのやり取り)
(「好きなんよ」しか言わないオタク)
(だいたい伝わります)
だから、えまちゃん以外の接触に行くことがない僕はこうして実際に会って話してみると
「たしかにこの子はこういうところが素敵だなぁ」とか
「なるほどね、こういうところが好きなんだなぁ」
とその子を推しているオタクの顔を脳裏に浮かばせながらようやくその子の魅力の真髄が分かる訳なのです。
そんな感じでえまちゃん以外のメンバーとも話せるというこの機会はとても貴重で楽しく価値がありました。
そしてやっぱり東京の人だと思われてたらしく、
美桜ちゃんには「名古屋からいつも来てるの!?」
と恒例の驚かれ方をしたり(菜々子ちゃんにも過去に同じ驚き方をされた)、千明ちゃんともようやく話せましたし。
新メンバー2人決して優しい環境とは言えない中、一生懸命頑張って新しい白キャンを見出してる姿を見て、これからも体に気をつけて無理なく楽しくアイドル頑張って欲しいなと心から思いました。
ご飯会の方はというと、時間の流れと共に度々のローテーションを繰り返しようやく1周。
その間に麦ちゃん、小野ちゃん、菜々子ちゃんとも久しぶりにたくさんお話できました。
ホクホクな気持ちです。
終盤に差し掛かり各々写真撮影をしてもらったり、話しそびれたメンバーのもとに行ったり、もはやオタク同士で写真撮ってたり喋り倒してたり自由な空間になりました。
むねっちさんが席を譲って下さり再びえまちゃんの横へ座れることに。
デザートを美味しい〜と食べてるえまちゃんはすごく自然で等身大でかわいかったです。
アーンってしてくれたのもその時ですね。
(幸せ以外のなにものでもない)(手添えててかわいい)
そのあと僕がアーンってしてあげました。
そしたらまた、アーンってしてくれたり、またアーンってしたり。
なんだこれ…
幸せすぎんか…
もはやこのデザートのパンケーキの味がわかんない程には幸せでした。
人間は幸せがカンストすると味覚が機能しなくなるみたいですね。
そんな中時間もいい感じなのでお開きということに。
みんなで「ご馳走様でした」をしてメンバーにお見送りをしてもらいお店をあとにします。
名残惜しくもメンバー達とバイバイしましたが、やっぱりみんなテンションがいつもより俄然高い。
ご飯会の楽しさを物語ります。
なかには既に出来上がってるオタクもいたり。
その場にいるみんなで写真撮ったり、Twitter交換したり、なぜか曲を流してmix打ってたり。
せっかくみんな沖縄来てるんだしこれを機に繋がろ〜とか仲良くしよ〜たのしも〜みたいな感じですごく温かい空間でした☺️
そしてそのまま二次会へ。
明日に備えて帰られた方もいらっしゃいましたがオタクだけの二次会は参加者15名にものぼり。(白キャンご飯会参加は19名)
飲み直しだ!!というオタク、飲み足りない!!というオタク、メンバーの前ではお酒をあんまり飲みたくないとなっていたオタク(僕)、そもそも話すことに集中しすぎてご飯全然手をつけられなかったオタクなどなどたくさんのオタクが参加しました。
それにね、ご飯会の余韻がすごくって。
この余韻をこのままホテルに持ち帰ってしまうにはもったいない。って多くのオタクが思っていたんじゃないかなぁ。
それに飛行機の関係上、多くのオタクが2日目の夜しか飲めるタイミングがないというのもあったからね( ・ᴗ・ )
(楽しそう)(楽しかった)
チェキを広げるオタク、
推しへの愛が一生止まらないオタク、
めちゃくちゃ饒舌に語り出すオタク、
なぜかキスしだすオタク。
各々推しは違えど、共通してみんな白キャンが大好きで、話は尽きません。
と、僕が覚えてるのは本当にこれくらいなのですが…
泡盛をみんなでガンガン飲んでたのでここから記憶が一切なくて˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
起きたらみんなの泊まってる民泊のベットに寝かされてました(担ぎ込まれたらしい)
打ち上げられたマグロみたいだったと言われたので多分相当昏睡していたんだと思います…
スマホを開いたらめっちゃメールボックスを遡られてて僕の泊まってる宿を探した跡が…(スマホのパスワード0000ってなんで知ってたんだろ)
「送り届けようとしたんだけどこのまま1人にさせるのやばいと思ったから連れてきたよ」(かいりゅーママ)
と言われ、めちゃくちゃ申し訳なさを感じながらタクシーで本来の宿へ。
本当にご迷惑をおかけ致しました。。すみません…
31日。
時刻は既に10時過ぎ。
最終日のこの日は1本目のライブが12時からということもあり急いで支度を済ませます。
にしても
頭痛すぎる。
ありえんくらいの二日酔い。
1本目のライブを干すことも頭によぎりましたが、すぐ近くのライブハウスで白キャンがライブをやるのに干したら絶対後悔するなぁと思ったし、女性無銭ということもあり、フラフラの体を叩き起して起動することに。
ライブハウスに着いたのだけど、
明らかに白キャンのオタクが少ない…
みんな二日酔いで起動不可。
実際に僕含め10名ほどしかいない。
いや、魂の起動をしてるオタクもいたけど、
揃いも揃って#shibuyameltdown みたいになってました。
(わかる、めちゃくちゃ辛い)
しかしながらライブはいつも通りに楽しくて、
オタクは若干元気なかったかもだけど、沖縄最後のoutputでのライブということもあり噛み締めながらライブを楽しみました。
真っ白なキャンバス 3/31 『Party Rockets GT 定期LIVE 2019”Rockin’Sunday vol.3" in OKINAWA』
— むねっち (@Wm3gtF) 2019年3月31日
1.PART-TIME-DREAMER
2.HAPPY HAPPY TOMORROW
3.全身全霊
4.闘う門には幸来たる
5.Whatever happens, happens.
6.SHOUT#真っ白なキャンバス #白キャン #白キャンセトリ pic.twitter.com/ouV0n3SBLX
ハピハピでオタクと一緒にサークルグルグル走ってた小野ちゃん。
闘う門のフリコピ、楽しいけど体への負担ヤバすぎる。でも楽しい踊っちゃう。
と、二日酔いに全然優しくないアゲなセトリでした。
白キャンのライブのあとにパティロケさんのライブが1時間ほどあったのですが、燃え尽きすぎてバーカンの近くで鎮座してました。
ちゃんと見れなくて申し訳なさもありつつ、状況がみんな同じ。ただただ水を飲んで鎮座。
それくらいみんな体調が悪い(
程なくして特典会。
この時のえまちゃんのポニーテールがめっちゃくちゃにかわいかった。
涙でそうだった。かわいすぎて。
しかもめちゃくちゃ
顔ちっちゃ!!!
初めてポニーテール見たのですがすごく似合ってて。マジでかわいすぎた。。。
参加出来るオタクも少なかったので結構巻きで進められ、多くのオタクが各推しメンから二日酔いを心配されながら特典会は終了。
夜のライブに備え1度解散です。
「ガチで寝ないと夜のライブやばい」
宿に戻るや否や2秒で就寝。
白キャンの出番も18時頃ということもありアラームをかけばちこりに睡眠をとりました。
本当は31日の10時にはチェックアウトの予定だったのですが、昨夜の飲み会で酔いつぶれていたので到底チェックアウトなど出来るはずもなく。
自動で延泊になってたんですよね。
やっちゃった〜😇
と当初は思っていたのですが、バカでかいキャリーもあるし、シャワー浴びたいし、そしてこうやって仮眠を取れるので結果的に延泊して良かったです。ゆとり大事。
(まぁ延泊代がかさみ所持金が500円とかになっちゃってやばかったんだけど)
(リアル現なし)
(キャッシングできたので事なきを得た)
体調も無事回復し夜のライブへと赴きます。
あ〜〜〜〜これで最後か〜〜
楽しい時間というものは本当にあっという間に過ぎてしまうのだと痛感しました。
明日からはいつもと変わらない平日。
数時間後には各々が社会へと帰る便に乗らなければなりません。
会場はこれまでにないほどの盛り上がりです。
白キャンのオタクも続々と集まります。
沖縄初日はお互いがペコッと会釈してたくらいの関係性が、遠征最終日のこの日にはなんかめっちゃ身内感がでてる。
良いよなぁこれだよこれ。
みんなでワイワイ出来るの楽しいなぁって。
SEが流れ、メンバーが登場。
沖縄最後のステージです。
真っ白なキャンバス 3/31 アイドル甲子園in沖縄 Cyber Box DAY3
— むねっち (@Wm3gtF) 2019年3月31日
1. 闘う門には幸来たる
2. Whatever happens, happens.
3. SHOUT
4. My fake world
5. PART-TIME-DREAMER#真っ白なキャンバス #白キャン #白キャンセトリ pic.twitter.com/pVHtGl0Orv
最初の3曲で上がりきったテンション、そして4曲目でMy fake world。
このMy fake worldはずるい…
めちゃくちゃ好きな曲でもあるし、なかなかやんないから久しぶりに聴けたのもあるし、
やっぱ沖縄最終日の最後のライブで聴けたというのが大きい。
エモが渋滞してた。
My fake world、間奏がすっごく好きで。
あのリズムで揺れてるえまちゃんがすっごく好きなんですよね。
弱々しく儚いけど、力強さを感じる伸びた腕。
「あぁえまちゃんを追いかけてここまで来れて本当によかった」
という思いがグッと押し寄せます。
心があつくなるライブ。
特典会はステージ上で行われ、帰りの飛行機の時間がやばい人から順に行われました。
東京組が結構早くて、急ぎ足で帰ってく姿を見送ります。
僕は行先が名古屋なので割と余裕がありました。
(実際はそんな余裕なかった)
(チェックイン受付終了2分前に滑り込んだオタク)
(空港内ガンダ)
…
実は僕が春頃から少し忙しくなるので、いつものように遠征するということが難しくなるということもあり、この沖縄遠征で一旦オタク活動をやめなければいけなくて。(他界はしません)(しばらくは本当に現場に行けないなぁ)
それもあって特典会がちょっと辛かったのですが、いっぱいえまちゃんと笑ったり、沖縄楽しかったねって言えたり、セクハラされたりでいつも以上に楽しく幸せな時間でした。
最後はめーっちゃきつくハグしてくれました。
嬉しいなぁ。。。
今後ずっと会えないわけじゃないですし、これからもずっと、えまちゃんのことが大好きなのは変わりありません。
なので割と前向きに笑顔で1人会場をあとにしたのですが、その場では見なかったチェキをライブハウスの下で見て、そこにびっしりと書いてくれた文章を読んだ時に
声出して泣いちゃった( ・ᴗ・ )
今までの思い出が走馬灯のようにバァーーって浮かんで。
楽しかった思い出にはいつもえまちゃんがいてくれてたなぁって。
えまちゃんにはいつも素敵な体験をさせてもらってばかりで、実際にえまちゃんに出会ってからは本当に人生が鮮やかになりました。
こうして沖縄に来れたのもそう。
本当に感謝でいっぱいです。
僕は何もえまちゃんに還元できる術がないから応援するってことしかできないけど、離れていてもこれからもずっと応援してるし、誰よりも誰よりもずっとえまちゃんが1番で大好きなんです。
出会えて良かった、好きになって良かった。
心から思いました。
(ずっと大好きだ〜〜)
沖縄遠征全てのイベントが終わり、見える思い出も見えない思い出もたくさん抱きながら名古屋に帰りました。
本当にあっという間の、夢みたいな1週間だったなぁ。
今回は東京→沖縄だったので計6泊7日の遠征だったのですが、28日を除いて毎日白キャンに会えました。
(思い出いっぱい!)
今まででも東京に3泊4日とかがMAXだったと思うので今回がやっぱ最長の遠征だったかな?
1週間丸っと自宅に帰ってないので感覚的には海外旅行みたいなもんですね(ᯅ̈ )
最初はこのブログを「沖縄遠征レポ」と表題にしていたのですが、物量が増え書いていくにつれ
「レポじゃなくて私記、バイオグラフィーじゃね」
となったのでレポというものは撤廃しました。
さしずめ、約12000字にまでなってしまいましたが(
普段大学の3000字のレポートをつくるだけでもゲロ吐きながらやってる僕ですが、こういう文章なら時間はかかるもののけっこうかけてしまうんですよね。
好きこそもののなんとやら(オタク特有)
めちゃめっちゃ長くなってしまいましたが、もはや長すぎて沖縄遠征行った気分になりそう(
少しでも楽しさが伝わってたら嬉しいな。
そして僕自身この出来事たちはずっと忘れたくない思い出でもあるのでこうして文字に書き起こしてちゃんと具現化できて良かったです( ・ᴗ・ )
今回のこの遠征、白キャンはもちろんなのですが、一緒に仲良くしてくれたオタクがいてくれたおかげで本当に楽しい日々を送ることが出来ました。ありがとう。
僕は単身で来てたので、一緒に行動してくれたり話したりしてくれたのが本当にありがたかった…
オタクと過ごした時間もとても大事な思い出です。
また来年もみんなで白キャン見に沖縄来たいね。
長くなりましたがこの辺で終わりたいと思います。
終わらないとさすがにやばい。長すぎる(
冷静にこれ見返すのも修正いれるのも大変なんだけど(
Web小説かな😅😅
見にくい文章ではありましたがここまで読んで頂きありがとうございました。
沖縄連れてきてくれてありがとう!
真っ白なキャンバス
最高…!!!
もも
2019.02.09 鈴木えまちゃん生誕祭
こんにちはこんばんは、ももです。
お久しぶりの記事になります…!
本当は1st Anniversary Tourの記事も書いてはいたのですが、なんかしっくりこなくて下書きのままお蔵入りになってしまい結果として久しぶりな投稿になってしまいました
…( •́ .̫ •̀ )
あとまぁこれまでは単純に大学がとても忙しかったというのもあるんですけどね。
現在は春休み期間に入ったこともあり、ゆっくり記事が書けそうです☺️☺️☺️
…就活は知りません。
さて!
タイトルにもあるのですが、今回は先日行われた鈴木えまちゃんの生誕祭について書いていこうと思います。
(はくさいえまちゃん)(かわいい)
今回の生誕祭ですが、えまちゃんの誕生日当日の2月9日に渋谷WWWにて行われました。
生誕祭の日にちが発表された時に、
誕生日当日!やった〜!ってなったのを覚えています。
やはり当日にお祝いできるのって嬉しいものです。
当日の東京は最高気温2度で雪がパラパラと降る寒い日☃︎
にも関わらず14時頃にはこの日を待ちわびた人達がうろちょろしているのを見かけていたので既に若干の緊張感。
僕も、この日を本当に本当に待ちわびていたというか、楽しみにしていたというか、初めて自分の推しメンの生誕祭に立ち会えるということで胸がいっぱいでした。
本当に。
入口の階段を下ってすぐの所にフラワースタンドの方を置いてもらったのですが、すっごく素敵に立てて頂けてて、
お花屋さんほんとにすごい…と。
イメージというかデザインを描いて送ったのですが、そっくりそのままいや、それ以上に綺麗に立てて頂けてて感動しました。
お花屋さん、本当にありがとうございました。
そして、
いよいよ入場が始まり会場内へ入りました。
荷物を柵の下に放り投げ(恒例)、カメラの準備をしたりオタクと話したりして開演まで過ごしました。
ぶっちゃけ、生誕祭はカメラをせずに全部自分の目でしっかり見ておこうと思ってはいたのですが、今日のえまちゃんを撮ってこれから先も残していけた方がいいかなと思ってカメラも握ることにしました。
大したカメラ使ってないんですけどね(
あと単純に最前列でカメラを握ってる人がいなかったので最前列目線でのえまちゃんの姿を…と思って。
なんの使命感…って感じだけど。で、撮ることに。
(かわいいんだ)
そうこうしてるうちにSEが始まりメンバーが登場。
開演です。
アイデンティティでスタートするのが大好きなオタクなので、立ち位置が定まると同時にウルっときました(早い)
真っ白なキャンバス「アイデンティティ」(MV) - YouTube
この日のえまちゃんの笑顔はいつも以上に優しくてキラキラしてて、パフォーマンス中もたくさんの人と目を合わせてるような気がしました。
大好きなえまちゃんの楽しそうな顔を見ることができて、こっちも幸せというか。お祝いできて良かったし、まずこの場にいれて本当に良かったなぁと思いました。
感無量…
大学の関係で生誕祭に行けないかもという疑惑が直前まで出ていたこともあり、一際そういう思いがあったというのもあるんですけどね。
ちなみに大学での予定は干しました( 〃 ˆᴗˆ 〃 )チョットヤバイネ
半年前に出会った真っ白なキャンバス。
そして鈴木えまちゃん。
もしかしたら全然ビビっとこなくて1週間とかで飽きてたかもしれない。
そもそも出会ってなくて、鈴木えまちゃんと出会うことなくただただ生きていたのかもしれない。
そんな壮大なこと…と思うかもしれないですが、そうなっていたらこの場にはいなかっただろうし、こんな幸せな感情を持っていなかったのか。
とライブ中にふと思って時折ウルっときてました。
いい事言ってる風だけど冷静にオタクすぎる。
ライブはあっという間に過ぎ、お着替えタイムに伴い3人でのパフォーマンスとなった「清涼飲料水」は地上アイドルのユニットみがすごかったこととか、カバー曲の選曲がすごく良かったこととか、えまちゃんの衣装がえまちゃんらしくて似合っててかわいかったこととか、
いつも以上にえまちゃんもメンバーも楽しそうにパフォーマンスしてたこととか色々。
僕は今までそんなに多く白キャンのライブを見れてきた訳じゃないけど、この生誕祭は今まで見てきたライブの中でダントツで1番のライブでした。
えまちゃんをしっかり見たいし、ライブ見て騒ぎたいし、コールも打ちたいし、ピョンピョンしたいし、加えてカメラもしたいし…
これらの動作全てをやりましたが、
さすがに自分の分身が欲しかったです( •́ .̫ •̀ )
それくらい盛りだくさんで忙しくて楽しいライブでした。
見どころが多すぎてインフレしてた。
すごいよ白キャン。
そして、
生誕祭の最後の曲は「SHOUT」でした。
真っ白なキャンバス/SHOUT [LIVE MUSIC VIDEO] - YouTube
SHOUTでしめるのが大好きなオタクなので、
もうこれは「高まるしかない」と。
そう思った途端に持ってたカメラを投げ捨てました。
ん〜「SHOUT」、好きなんじゃ…(沁
間奏明けの「誰しも僕らは自分の人生の主人公だろう」のパートを、小野ちゃんがえまちゃんを引っ張り出してくれたところにまず会場全体が「おぉ!?!」となり、
生誕祭ということで、落ちサビをえまちゃんが歌うことに。
生誕祭でも歌わないだろうなぁと思っていたのですが、しっかりとした声で歌ってるし、あれだけ中身の篭もったえまちゃんの歌唱は心にくるものがありました。
聴けてよかった。出会えよかった。好きになって良かった。そう思いました。
体感、我が生涯に一片の悔い無しでした。
えまちゃんの楽しそうな顔が見れたこと、落ちサビが聴けたこと、無事にライブが終わったこと、楽しかったライブ、そして名残惜しさ。
一度にたくさんの感情がグルグルして心がじんわりとした感情でいっぱいになっていました。
エモい。エモすぎる…
こんなにもウルっときてしまうのは想定外でした。
ちなみに右隣にいただいふくちゃんは泣いてました。(かわいかったです)
(ライトアップえまちゃん)(かわいい)
感動と興奮の中終わったライブ。
えまちゃんが楽しそうで幸せそうだったこと、
当日にお祝いできたこと、
セトリが最高だったこと、
そして、落ちサビが聴けたこと。
これが本当に良かった。
ホクホクした気持ちでいっぱいでした。
心に残る良い生誕祭でした。
??歳になったえまちゃんですが、
これからも活躍を期待したいなぁと思うと同時に、健康第一でいて欲しいし、無理はして欲しくないし、
疲れて欲しくない…(極論)
マイペースに好きなようにのびのびとえまちゃんらしく過ごしてくれたらいいなと思いました。
どんなえまちゃんも大好きですが、やっぱり笑顔のえまちゃんが1番好きだしかわいいです。
特典会も楽しかった…!
「付き合ってる」とか「彼女」とか言われてきましたが生誕祭を機に(?)、
とうとう「こんやくずみ」になりました。
やったね!!!
そしてプレゼント( ・ᴗ・ )
チロルチョコは前々から注文していたものです。
かわいかろ(◜ᴗ◝ )
あと今回初めてえまちゃんに手紙を書いたんです。
けど言いたいことが積もり積もっちゃって全然まとまりませんでした。
それに手紙ってなんか恥ずかしい…
字が汚いのバレちゃう(そこじゃない)
長くなりましたが以上です!
感想なのでオチは特にありません(◜ᴗ◝ )
少しでもこの日の感動や思い出が届いたら嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。
最後に、
えまちゃんお誕生日おめでとう。
いつも元気をくれてありがとう。
本当に出会ってくれてありがとう。
これからも楽しい思い出つくっていこうね。
素敵な年になりますように。
大好きだよ…!!!
__________________ もも
生誕祭ありがとうございますた!!!
— 鈴木 えま@真っ白なキャンバス (@ema_shirokyan) 2019年2月9日
とってもとっても幸せな1日を過ごせた。みんなあ、ありがとうね。(⸝⸝›_‹⸝⸝) pic.twitter.com/vfpsiUELqS
生誕委員の方からはケーキとアルバムとフラスタを企画させて頂きました。
皆様多大なるご協力、メッセージカードなどなど本当に本当にありがとうございました…!
誕生日迎えました~(⸝⸝›_‹⸝⸝)
— 鈴木 えま@真っ白なキャンバス (@ema_shirokyan) 2019年2月8日
これからもよろみ!!! pic.twitter.com/8FVNuuQkHu
鈴木 えま@真っ白なキャンバス (@ema_shirokyan) on Twitter
生誕祭で撮った写真まとめたので是非( ・ᴗ・ )#真っ白なキャンバス #鈴木えま#鈴木えま生誕祭 https://t.co/ZjWgVHRpj8
— 🐤も も📛 (@m_o_s_12_20) 2019年2月10日
撮った写真は↑のツイートのリンクにまとめてあります。保存・使用は全て自由なのでぜひ…!
初現場
僕はこうして白キャンのオタクになりました。
今記事は僕の白キャン初現場についてです。
初現場、忘れもしない8月12日のこと。
真っ白なアトリエvol.6が僕の白キャン初の現場。
地下アイドルの現場にすら行ったことがなかったので入念に公式ホームページを見て、取り置きフォームとかなんやらを入力し、
「これで当日行けばいいんだよな…?」
と半ば不安な気持ちは残りつつも前日奴隷船(夜行バス)に乗車🚎
早朝の東京駅に放り出され、会場が神田明神ということなので山手線で秋葉原へ。
かつてラブライバーをやっていただけのことはあり、秋葉原も神田明神も僕にとってごく馴染みのある場所。(聖地巡礼とかしてた)
あの時神田明神を訪れていた時とは違う目的で、またこうして神田明神に来たなんて…と割と感慨深かった。
ところがしかし、バスが着いたのは早朝。
イベントは昼前からのスタートで、入場がいくら整列順と言ってもこんな時間は早すぎる。
ドドド新規で初現場、こんな僕が1番最初になんて並んだら…なんて想像したら怖くなったので身支度をするのも兼ねてアキバのココスへ駆け込むことになった(ココス、愛知に全然ないから行ってみたかった)
ココスに入店し着席、ふと隣に目をやるとチェキ帳を手にしたオタクが2人(後のなんびーさん)。
会話の途中途中に「白キャン」という言葉が入っていたので、オタクであることは確信していた。
「こんな朝早くにスタンバってるオタクがいるということは白キャン、相当だ…」
とひとり戦慄していた。
ココスにいる間は永遠と白キャンの1stワンマンの動画を観ていた。
今からこの子たちに、鈴木えまちゃんに会えるんだ。
そう思うとニコニコが止まらなかった(オタクなので)
あっという間に時間は経ち、気がついたら隣のオタクたち(なんびーさんたち)もいなかったので神田明神へ向かうことに。
既にぼちぼちオタクがいる。
少しだけ安心したものの、結局のイベント会場がどこかわからない。
「てか列どこに作るねん…」
なんて考えながら1人離れたベンチでぺちゃんこになっていた。
その時だった。
神田明神のバカでかい門の奥から黒髪で、細くて、色の白い、ちょっとパンチのある服を着た女の子が現れた。
ん?って思った。
辺りをキョロキョロ見回し小道の交差点に立ちまたキョロキョロ。
その場をウロウロと行ったり来たり。
明らかに様子がおかしい。
まさかと思って立ち上がったら目が合った。
そう、その女の子、鈴木えまちゃんである。
あれだけ動画を観て思いを馳せてた子に突如としてエンカウントすると全く思っていなかった。
やっと会えた!という嬉しさ反面、アイドルのプライベートな部分を見てしまったという自責の念が僕を襲う。
そしてそれ以上に、なんか困ってるぽいえまちゃんに
「多分会場ここであってるよ」
なんて声をかけた方が良いのかなと思ったけど、僕も会場がどこなのかわからない手前、何も言えなくてカオナシみたいな反応をしていた気がする。
ごめんえまちゃん。
そうこうしてるうち立花悠子ちゃん(神)が突如として現れた。
駆け寄るえまちゃん。
えまちゃんは無事悠子ちゃんに回収され、2人はお守り売ってるところら辺から中に入っていった。
初現場からこんな場面に遭遇し、驚きと安堵が入り交じる中、
えまちゃん1番最初に会場くるなんてマメな人だな…
と僕の中で勝手に好感度をあがっていた(チョロい)
でもやっぱ危ないからみんなでまとまって来て欲しいとも思った。
しばらくして列形成、三浦菜々子ちゃんがおはようございま〜すとか言いながら横を通る。
周りのオタクも「おはよ〜」なんて気軽に挨拶をする。
「なんて距離感なんだ…」とまたひとり戦慄。
人も増え、スタッフさんが列案内の張り紙を準備したり、いよいよ並ぶ。
8番目。そして開場。
受付で取り置きフォームのなんちゃらがちゃんと出来ていたことにホッとしながらお金を支払う。
そして入場。
会場、めちゃめちゃ厳か。
え、こんな所でアイドルのライブやるんか?
と半信半疑になりつつも続々と入場するオタクたち。
(初現場がライブハウスじゃないって今考えたら結構レアだったなと思う)
女の子のオタクが全然いないこともあり、怖くて焦ってずっと下を向いて彷徨う。
新規だし後ろにいようかなと思ったけど、僕自身あんまり目がよくないので上手の三列目くらいにいることにした。
後ろにいた歴戦のオタクみたいな人が慣れた様子でサイドの机の下にカバンをポイしてたので、僕も真似してバカでかいリュックを机の足元に立てかけといた。
イベントがスタートし、見たことも聞いたことも無い地下アイドルたちのグループが目まぐるしく自分たちの持ち時間いっぱいにパフォーマンスをしていく。
どこのグループも1つとして似通ったグループがなく、独特で、一生懸命で、すごく感動した。
グループが立ち代るごとに隣のオタクは変わっていったけど、1番前の列の人達だけは不動だった。
結構派手にコールやサークルをするグループもあったのにも関わらず最前を死守してて逞しい様子だった。
前々から最前管理なるものを耳にしていたので本当に実在してるんだと感動したり、独特なコールを聞いて感動したり。
(こいつずっと感動してんな)
そんなこんなで白キャン以前のパフォーマンスもとても楽しむことができた。
そして次はいよいよ白キャンの出番。
前のオタクさんに
「白キャンのオタクですか?」
と声をかけられ、
「そうです」と答えると笑顔で
「この場所どうぞ」と言われ場所を譲って貰えた。
(前のオタクさん、本当にありがとうございました。)
1番前だった。嬉しかった。
しばらくして、YouTubeで散々聴いた白キャンのSEが流れ始めメンバーがゾロゾロと登壇。
ディズニーランドのCMで子供が親に振りまくような感嘆ばりに「うわぁあ(恍惚)」な声が出た。
夢みたいだった。
目の前に(さっきまで道に迷っていた)えまちゃんが、あの衣装を着て、ニッコリと笑いかけてくれてた。
正直泣きそうだった。
嬉しくて。
ずっとずっと会ってみたかった。
そう思って初めて夜行バスに乗り込んでここにきた。
もう画面越しじゃないんだって実感した。
それからの白キャンのライブはすごくすごく楽しくてすぐさま引き込まれ、気がついたら振りを真似してたり、メンバーと目が合ったり。
あっという間に白キャンのライブは終わり、リーダーの悠子ちゃんがシメの挨拶をした。
そして息付く暇なく特典会の準備のためメンバーは楽屋へ、フロアもブース設立のためガチャガチャしだした。
先の歴戦のオタクがカバンを回収していたので僕もリュックを背負っておいた。この行動は正解だったらしく、立てかけておいてた机はどうやら物販販売に使われるらしい。
歴戦のオタク、頼りになりすぎる。
そして至る所で特典会がスタート、白キャンも遅れてスタート。
公式ホームページで入念に調べておいてたので物販はとてもスムーズに買うことが出来た。
ふとステージに目をやると可愛らしい浴衣を着た白キャンメンバーの姿が。
かわいすぎ…とニコニコが止まらなかった。
(オタクなので)
そして訪れたえまちゃんとの初めまして。
かわいくて、キューーー🥺🥺🥺ってなった(なんやこの顔文字)
そしていきなり、ハグ。頭の中が真っ白になった(真っ白なキャンバスってこういうことかぁ)(違う)
撮影後しばらくお話。
えまちゃん曰く「パッと見で私のオタクだって分かった〜」らしい。
えぇ…(困惑)と思いつつも嬉しくて嬉しかった。
その後梓ちゃんとも初めましてのチェキ。
そしてまたえまちゃんの元へ。
「こうやってやって〜」と、えまちゃんからポーズ指定。
真似をすると同時にえまちゃんが近寄る。
そして撮影。
近い。近すぎる。なんて恐ろしい子なの…と焦って動揺してチキンな僕はばっちり目を閉じました。
そして渡されたチェキはこちら。
恐 ろ し す ぎ る(好き)
てかなんで梓ちゃんに行った所見てるの…(
そして「他の人のとこいかないで」の後ろにあるのはどうやら包丁らしい🔪。
♡と🔪織り交ぜる人間がどこにいるよ…
初めましてにしてとんでもない子だということは充分思い知らされたと同時にこれからも会いに来たいと確信しました。
実際2部は都合上行く予定ではなかったのですが、1部が終わったと同時に急遽ホテルを抑え、2部もちゃっかり行きました。
ちょろいな〜。
でもそれくらいに魅力的でした。
こんな感じで無事僕の初現場は終了し今までにないホクホクした感覚を胸に名古屋に帰りました。
初現場、思い入れがありすぎてこのブログ3500字オーバーです。
大学のレポートやん…
イベントレポートなので特にオチは無いけど、僕のスタートはこんな感じでした。
長くなりましたが以上です、
ご拝読ありがとうございました!
もも
自己紹介( ・ᴗ・ )
皆さんこんにちは(◜ᴗ◝ )
僕です。
今記事からツラツラと書いていきたいと思います。
今回の記事は、言ってしまえば僕についての記事です。自己紹介!!(オタクの)
溢れ出る自己顕示欲、さてはメンヘラ(違うよ)(知らんけど)
~目次~
1.僕のオタク履歴書
2.どうして地下へ?
3.オタク価値観 (さすがにヤバすぎる)
4.まとめ
1.僕のオタク履歴書
まず僕1997年生まれ、今年21歳になります。
オタクの始まりは幼稚園かそれくらい。
当時観ていたモー娘。の番組の影響を受け幼少期はモー娘。のオタク。
小学生の頃はムシキングのオタクだったのでこれは割愛。↓ちなみに推しメン
そして中学生、SKE48のオタク。
中学受験というクソイベから解放されたということもありオタク欲求爆発。死ぬほどオタク。たくさんのCD、トレカ、握手会、学校帰りにシアターに寄り道して公演and公演。
中学生の知識を最大限に引き出してサイリウムを改造してピカピカ光らせてました。ヤバい奴。
高校生、1年生初っ端からなんか知らんけどクラスに全く馴染めずに孤立、屋上ぼっち飯が開始されると同時に寂しさを埋めるために始めたスマホゲームの影響でラブライバーになる。
この頃SKE48の方は念願のナゴヤドームコンサートの開催そして大量卒業と大組閣。僕の推しメンも卒業。モチベも尽き、完全にラブライバーになる。ワロタ。
大学生、スマホを落としまくりラブライブのゲームから離れ、ラブライブの声優ユニットも解散。モチベが尽き、追うコンテンツが無い時期が続く。
そして3年生の夏休み(今年ですね)、真っ白なキャンバスに出会いハマる。
そして今現在です。
2.どうして地下へ?
きっかけはTwitterで某ユーザーが投稿していた白キャンのライブの様子の動画なんです。
専ら「SHOUT」の間奏可変3連「人造ファイヤファイボワイパー」からの所と、「Part-Time-Dreamer」の梓ちゃんの落ちサビの動画ばかりでしたが(
しかしながら、「地下アイドル」という存在は知っていたものの、実際どういうものなのか知らなかった私にとってそれは充分に衝撃的な動画でした。
「なにこの距離感」
「なにこの一体感」
「なんていい曲なの」
「もしかして生歌???」
「てかめちゃくちゃかわいい…」
これだけに留まらなかったけど、あまりにも衝撃的だったのでした。
ビビっときてからの行動は早いことで有名な僕は、すぐにYouTubeで動画を観て、Apple Musicで曲をダウンロードしていました。
これが始まりですね。
ちなみに初めて行ったイベントは8/12に神田明神にて行われた、真っ白なアトリエvol.6です。
これが本当にめちゃくちゃ楽しかった。
3.オタク価値観
オタクはこうあるべきだ!みたいなものではなく、僕はこういうスタンスでオタクやってるよ〜。みたいなアレです。あくまで自論です(穏健派なので衝突は避けたい)
地上オタク時代が教訓になってたりもしますが、
面倒臭い( )ので箇条書きで。
1 推せる時に推す
2 絶対に傷つけない
3 アイドルも人間ということを忘れない
4 推しているアイドルの曲をアラームに使わない
5 ネットイキリをしない
6 現場のワンチャンはフルチャンにする
です。
1-3、だいたいそのままの意味だけど、永遠という言葉がない以上、今あるこの輝きを大事にしたいと思っているので。
そしてあくまでもオタクである以上主役はアイドル。ステージで輝いてくれて、元気と幸せをくれてありがとう、応援させてくれてありがとう。これからも頑張ってほしいな。
こんな風に思ってます。僕は。
4、めちゃくちゃ大事。寝起き悪いので僕。どんなに好きな曲でもアラームに設定すると無理になっちゃう。
5、してないと思うけど…(してたらごめんなさい)
これも結局誰も何も得しないしマイナスしか生まないので。しません。
6、行けるはずのイベントを干すと後々必ず後悔するのでワンチャン感じたらそれはフルチャンにしてます。
行かない後悔より行って後悔したい。
行って後悔したの今のところないから多分これは正解だと思う。
以上6点です。
4.まとめ
見返してみると(長すぎて見返すことは無い)自分のオタク気質がまぁ鮮明ですね。
今は本当に、白キャンという素敵なコンテンツのおかげで、ありがたいことに人生が楽しいのでこの出会いに感謝しつつ、これからも陰ながら応援していけたらなと思っています。
住んでるのは名古屋だし、大学はなんか理系(これが一番ゴミ)だし、加えてバイトと両立しながら東京に通うのは実際しんどい時もあるけど、私はそれをいとわないくらい白キャンが好きです。
だから頑張るゾイ。
長くなっちゃったけど、
白キャン、出会ってくれてありがとう。
これからもよろしくお願いします。
鈴木えまちゃん、大好きだよ!!!
もも
開設
ブログを開設することになるなんて思ってもいませんでしたが、ついに僕もはてなブログデビューです(拍手)
うーん唐突と言っては唐突。
でも割と必然だったかもしれないです。
オタクなので語りたがり(それはそう)
そして、はっきり言って文才というものを持ち合わせていないので、みんなみたく面白くて読みやすいブログは書けません。
みんな文章書くのうますぎるよ。。。
さてはオタク、頭良いな???
ただこのブログもみんなと同じ1オタクの真っ直ぐな気持ち、好きの気持ちを綴っていこうかなっていうアレで開設に至ったので、
以後暖かい目でチラッと見て貰えたら嬉しいです。
最初の投稿なのでこれくらいに。
次の記事から徐々に記事的な記事を書いていけたらなと思っています。
もも